2011年06月10日
槍・穂高の展望台、蝶ヶ岳へ
ヤリホーッ!
上高地・横尾-蝶ヶ岳 20110604-05
『蝶ヶ岳』・・・この山にはトラウマがある。
2年前の夏、3回目の登山で蝶ヶ岳を訪れた。
天気が悪いのを承知で出かけたのだが
案の定ガスに巻かれて展望などなく、
挙句には下りで恒例の膝痛に加え股関節にまで激痛。
まともに足を上げることもかなわず引きずって下りてきた。
当時はストックを使っていなかったので
よく下りてこられたな~と今更ながら思う。
その痛みは1週間たっても引かず、医者に薬を処方してもらい
ようやく治まったのだ。
一時はもう登山はできないのでは?と落ち込みもし、
今まで登ったいろんな山の中で
どうしてもこの山の印象は良くないのである(もちろん山のせいではない)。
そのイメージを払拭したい、登った全ての山をいい山だと感じたい、
今回蝶ヶ岳を選んだのにはそういった理由もある。
前置きが長くなったが、そういうことで横尾から蝶ヶ岳へ。
樹林の中の急登が続くが、時折木々の間から、
これは稜線に出るのが楽しみだなぁ。
途中から雪が出てくるが、これが踏み抜き多発でなんとも厄介だった。
股まで踏み抜いたときは膝や股関節を捻ってしまい
2年前の悪夢がチラッと頭をよぎったものだ。
ペンキマークが親切というかしつこいというか、
これでもかとあるので迷うことはないだろう・・・、
と言いつつ、最後の稜線への取り付きでやらかしてしまった。
なんとなく踏み跡について行ったら藪にふさがれ行き止まり。
ここを強引に抜けたら服がボロボロになるなぁと
正しいルートを探していると、あろうことか自分の後を男性がひとり
ついてきてしまい、さらにそのあとを一組のカップルがついてきてしまった。
そしてその男性がカップルに自分のほうを見ながら「アノ人が・・・」
ムムム・・・自己責任でお願いしますよ~。
そんなこんなでドタバタしながら稜線に這い上がると
上高地があんな遠くに。
あそこからずっと歩いて登ってきたなんて、ちょっと感動。
蝶ヶ岳ヒュッテまで槍・穂高を眺めながらの稜線漫歩。
テン場からは槍・穂高から常念まで一望できます。
涸沢は真っ白じゃないですか~。
とりあえずテントを設営し、夕餉のスタンバイ完了。
これから夜に向けて変わりゆく空の色を眺めるのが山に泊まる醍醐味だ~、
と楽しみにしていたが、飛騨側からドンドコとガスが湧いてくる・・・。
これは綺麗な夕焼けとかは期待できないかなぁ。
安曇野側はまだ晴れてるので、
常念に乾杯ッ!夕餉のスタート。
しかし徐々に常念もガスに覆われていく・・・。
トイレに行ってみると、女子トイレは「W.C」
男子トイレは何故か「男便」・・・。
今回の夕餉は前回の雲取山と全く変わらず、ヤキトリ缶、お稲荷さん、豚汁、キムチキンラーメン。
ですので途中経過は割愛させていただきます。
だんだんと風も強まり夕餉の終わりころにはフライを閉める羽目になりました。
アレ?前回より1本増えてるかな・・・。
この後朝まで荒れ狂う暴風に見舞われます。
↓テントの中は朝までこんな感じ。
それでもきれいな星空になっていないかと期待して
テントから顔を出して見上げてみたが、
ガスが流れているようでうっすらとしか見えない・・・。
揺れるテントの中、熟睡できないまま明るくなってきた頃には
フライを打ちつける雨音まで・・・。
暴風雨の中の撤収作業なんてイヤダーーーッ!
とフテ寝を決め込み、やっと起き出したのは6:30。
山では寝坊ですね。もうかなりの方々が撤収されてましたよ。
風は依然おさまっていないけど雨は止んでおり、
また強い風のおかげでフライも乾いてくれて、これはちょっと助かった。
撤収を終え、蝶ヶ岳ヒュッテを7:40に出発。
(自分が一番最後でした。ひとりテン場で取り残され感タップリ)
下山はスピード重視で、
上高地バスターミナル12:00発のバスに乗ると決め、
下山開始。
ガスに隠れた槍・穂高にお別れ。
よくあることというか、下山を始めたら晴れてきたようで
槍見台あたりからは槍の姿がバッチリだった。
雪の斜面を直線的に下りてきたこともあり2時間ほどで横尾。
これはホントに12:00のバスに間に合いそうだとスタスタ歩き
喧噪の河童橋にて今回の山旅は終了。バスターミナル11:52着。
1日目:バスターミナル(6:35)→横尾(9:20)→蝶ヶ岳ヒュッテ(14:00)
2日目:蝶ヶ岳ヒュッテ(7:40)→横尾(9:45)→バスターミナル(11:52)
しかし、まだやらなければならないことが残っていた。
このために上高地方面にやって来たと言っても過言ではない。
それは、道の駅「風穴の里」での稲核菜のオトナ買い。
高速休日1000円もまもなく終わってしまい、
頻繁に遠征できないからと、工場長サンがまとめ買いしてたのがきっかけだ。
実家へのお土産分もありますが、たっぷり買わせていただきました~。
(店員さんはちょっとひき気味だったかな・・・)
おまけ
今回蝶ヶ岳は2回目なので、前回の分も含めて。
(終わり)
にほんブログ村
『蝶ヶ岳』・・・この山にはトラウマがある。
2年前の夏、3回目の登山で蝶ヶ岳を訪れた。
天気が悪いのを承知で出かけたのだが
案の定ガスに巻かれて展望などなく、
挙句には下りで恒例の膝痛に加え股関節にまで激痛。
まともに足を上げることもかなわず引きずって下りてきた。
当時はストックを使っていなかったので
よく下りてこられたな~と今更ながら思う。
その痛みは1週間たっても引かず、医者に薬を処方してもらい
ようやく治まったのだ。
一時はもう登山はできないのでは?と落ち込みもし、
今まで登ったいろんな山の中で
どうしてもこの山の印象は良くないのである(もちろん山のせいではない)。
そのイメージを払拭したい、登った全ての山をいい山だと感じたい、
今回蝶ヶ岳を選んだのにはそういった理由もある。
前置きが長くなったが、そういうことで横尾から蝶ヶ岳へ。
樹林の中の急登が続くが、時折木々の間から、
これは稜線に出るのが楽しみだなぁ。
途中から雪が出てくるが、これが踏み抜き多発でなんとも厄介だった。
股まで踏み抜いたときは膝や股関節を捻ってしまい
2年前の悪夢がチラッと頭をよぎったものだ。
ペンキマークが親切というかしつこいというか、
これでもかとあるので迷うことはないだろう・・・、
と言いつつ、最後の稜線への取り付きでやらかしてしまった。
なんとなく踏み跡について行ったら藪にふさがれ行き止まり。
ここを強引に抜けたら服がボロボロになるなぁと
正しいルートを探していると、あろうことか自分の後を男性がひとり
ついてきてしまい、さらにそのあとを一組のカップルがついてきてしまった。
そしてその男性がカップルに自分のほうを見ながら「アノ人が・・・」
ムムム・・・自己責任でお願いしますよ~。
そんなこんなでドタバタしながら稜線に這い上がると
上高地があんな遠くに。
あそこからずっと歩いて登ってきたなんて、ちょっと感動。
蝶ヶ岳ヒュッテまで槍・穂高を眺めながらの稜線漫歩。
テン場からは槍・穂高から常念まで一望できます。
涸沢は真っ白じゃないですか~。
とりあえずテントを設営し、夕餉のスタンバイ完了。
これから夜に向けて変わりゆく空の色を眺めるのが山に泊まる醍醐味だ~、
と楽しみにしていたが、飛騨側からドンドコとガスが湧いてくる・・・。
これは綺麗な夕焼けとかは期待できないかなぁ。
安曇野側はまだ晴れてるので、
常念に乾杯ッ!夕餉のスタート。
しかし徐々に常念もガスに覆われていく・・・。
トイレに行ってみると、女子トイレは「W.C」
男子トイレは何故か「男便」・・・。
今回の夕餉は前回の雲取山と全く変わらず、ヤキトリ缶、お稲荷さん、豚汁、キムチキンラーメン。
ですので途中経過は割愛させていただきます。
だんだんと風も強まり夕餉の終わりころにはフライを閉める羽目になりました。
アレ?前回より1本増えてるかな・・・。
この後朝まで荒れ狂う暴風に見舞われます。
↓テントの中は朝までこんな感じ。
それでもきれいな星空になっていないかと期待して
テントから顔を出して見上げてみたが、
ガスが流れているようでうっすらとしか見えない・・・。
揺れるテントの中、熟睡できないまま明るくなってきた頃には
フライを打ちつける雨音まで・・・。
暴風雨の中の撤収作業なんてイヤダーーーッ!
とフテ寝を決め込み、やっと起き出したのは6:30。
山では寝坊ですね。もうかなりの方々が撤収されてましたよ。
風は依然おさまっていないけど雨は止んでおり、
また強い風のおかげでフライも乾いてくれて、これはちょっと助かった。
撤収を終え、蝶ヶ岳ヒュッテを7:40に出発。
(自分が一番最後でした。ひとりテン場で取り残され感タップリ)
下山はスピード重視で、
上高地バスターミナル12:00発のバスに乗ると決め、
下山開始。
ガスに隠れた槍・穂高にお別れ。
よくあることというか、下山を始めたら晴れてきたようで
槍見台あたりからは槍の姿がバッチリだった。
雪の斜面を直線的に下りてきたこともあり2時間ほどで横尾。
これはホントに12:00のバスに間に合いそうだとスタスタ歩き
喧噪の河童橋にて今回の山旅は終了。バスターミナル11:52着。
1日目:バスターミナル(6:35)→横尾(9:20)→蝶ヶ岳ヒュッテ(14:00)
2日目:蝶ヶ岳ヒュッテ(7:40)→横尾(9:45)→バスターミナル(11:52)
しかし、まだやらなければならないことが残っていた。
このために上高地方面にやって来たと言っても過言ではない。
それは、道の駅「風穴の里」での稲核菜のオトナ買い。
高速休日1000円もまもなく終わってしまい、
頻繁に遠征できないからと、工場長サンがまとめ買いしてたのがきっかけだ。
実家へのお土産分もありますが、たっぷり買わせていただきました~。
(店員さんはちょっとひき気味だったかな・・・)
おまけ
今回蝶ヶ岳は2回目なので、前回の分も含めて。
(終わり)
にほんブログ村
Posted by 酔いどれ係長 at 18:16│Comments(12)
│山歩き 北アルプス
この記事へのコメント
げげげげげっ!!
大人どころか、、、
これはもう、支店レベルじゃないっすか!!
そうですか。
「無くなったら、うちに買いに来なぁ~。」
ってことでございますな。
まったくもっていつもすいませんです。
っていうかなんですか。
整然としつつもハンパ無い量の空き缶は。
なんとなく2連敗を被ったようなレポ、
心にしっかと受け止めつつ、以後精進させていただきます。
大人どころか、、、
これはもう、支店レベルじゃないっすか!!
そうですか。
「無くなったら、うちに買いに来なぁ~。」
ってことでございますな。
まったくもっていつもすいませんです。
っていうかなんですか。
整然としつつもハンパ無い量の空き缶は。
なんとなく2連敗を被ったようなレポ、
心にしっかと受け止めつつ、以後精進させていただきます。
Posted by 工場長 at 2011年06月11日 09:16
こちらには初めてコメントさせて頂きますね。
"ヤリホーッ"の展望、良いですなぁ。
あと、"常念に乾杯ッ"なんて、もえもえですなぁ。
それにしても、空き缶の量がモノスゴいっす。。。
これはぜひ、生で雲上の酔いどれっぷりを拝みたいところです。
"ヤリホーッ"の展望、良いですなぁ。
あと、"常念に乾杯ッ"なんて、もえもえですなぁ。
それにしても、空き缶の量がモノスゴいっす。。。
これはぜひ、生で雲上の酔いどれっぷりを拝みたいところです。
Posted by asaku229 at 2011年06月11日 11:08
◆工場長さん
どうもで〜す。
稲核菜ファンクラブ関東支部の立ち上げを目指し、
店員の引き気味の視線にも耐えオトナ買いしてきましたが、
自己消費が激しく支店経営に早くも黄色信号であります。
ここは是非とも工場長さんにもご協力いただいて、
関東支部が円滑に運営できますよう、よろしくお願いします。
>っていうかなんですか。整然としつつもハンパ無い量の空き缶は。
なんともお恥ずかしいところをお見せしてしまってます。
工場長さんのようにもっと濃〜いお酒が飲めればいいのですが、
まだまだ未熟者でビールばっかりで非効率的だと反省してます。
>なんとなく2連敗を被ったようなレポ、
心にしっかと受け止めつつ、以後精進させていただきます。
とんでもございません!でも期待しちゃいますね。
どうもで〜す。
稲核菜ファンクラブ関東支部の立ち上げを目指し、
店員の引き気味の視線にも耐えオトナ買いしてきましたが、
自己消費が激しく支店経営に早くも黄色信号であります。
ここは是非とも工場長さんにもご協力いただいて、
関東支部が円滑に運営できますよう、よろしくお願いします。
>っていうかなんですか。整然としつつもハンパ無い量の空き缶は。
なんともお恥ずかしいところをお見せしてしまってます。
工場長さんのようにもっと濃〜いお酒が飲めればいいのですが、
まだまだ未熟者でビールばっかりで非効率的だと反省してます。
>なんとなく2連敗を被ったようなレポ、
心にしっかと受け止めつつ、以後精進させていただきます。
とんでもございません!でも期待しちゃいますね。
Posted by 酔いどれ係長 at 2011年06月12日 17:53
◆asaku229さん
どうもです!コメントありがとうございます!
展望のいい山ということでなかなかの展望を楽しめました。
夕方前まででしたが・・・。
ビールにつきましては、いったい山に何をしに行ってるんだ!!
とお叱りを受けるかもしれませんが、
絶景を眺めながらビールを飲むために登っているんだ(キリッ)と、
最近胸を張って言えるようになりました。
是非とも今度雲上ビアガーデンご一緒しましょう。
どうもです!コメントありがとうございます!
展望のいい山ということでなかなかの展望を楽しめました。
夕方前まででしたが・・・。
ビールにつきましては、いったい山に何をしに行ってるんだ!!
とお叱りを受けるかもしれませんが、
絶景を眺めながらビールを飲むために登っているんだ(キリッ)と、
最近胸を張って言えるようになりました。
是非とも今度雲上ビアガーデンご一緒しましょう。
Posted by 酔いどれ係長 at 2011年06月12日 18:08
いまごろすいませんです。
蝶ヶ岳はヒュッテの元小屋番どのが言ってましたが
大キレットを抜けてきた風が直撃するので、あんなに風が強いのだとか。
まさかあ! と言ったら「まぢですよほんとほんと」って。
しかしまあ結構な飲みっぷりで、それこそ「くじら...」って
つぶやくところでしたよ。
またまた、ごちそうさまであります。
蝶ヶ岳はヒュッテの元小屋番どのが言ってましたが
大キレットを抜けてきた風が直撃するので、あんなに風が強いのだとか。
まさかあ! と言ったら「まぢですよほんとほんと」って。
しかしまあ結構な飲みっぷりで、それこそ「くじら...」って
つぶやくところでしたよ。
またまた、ごちそうさまであります。
Posted by いまるぷ at 2011年06月15日 16:49
遅くなりました~
結構、良い風が吹き荒れておりますね~
昨夏行ったとき、私も吹き込んだ強風で火傷したんですよね・・・
しかしタフです!!係長!!
1泊2日で上高地経由の蝶ヶ岳は選択肢にないです・・・
それでその稲核菜のお土産を受け取るには
どうすればよいのでしょうか・・・
結構、良い風が吹き荒れておりますね~
昨夏行ったとき、私も吹き込んだ強風で火傷したんですよね・・・
しかしタフです!!係長!!
1泊2日で上高地経由の蝶ヶ岳は選択肢にないです・・・
それでその稲核菜のお土産を受け取るには
どうすればよいのでしょうか・・・
Posted by samantha802 at 2011年06月15日 22:00
◆いまるぷさん
いろいろご支度も忙しい中、ありがとうございます。
アノ槍穂高の連なりを眺めて喜んでましたが、
まさか、あの凹んだところを通り抜けた風を浴びていたのかと思うと、
Mっ気はそんなに無いのですが、
吹き飛びそうなテントで過ごした一夜も素晴らしいものだったと思えます。
またもやご近所での酔態スミマセン。
不思議なことに下界であれだけ飲むとヘロヘロなのですが
山の上では思ったほど酔わないのでついつい・・・。
次回からはなんとか6本で終わらせるように気をつけます。
いろいろご支度も忙しい中、ありがとうございます。
アノ槍穂高の連なりを眺めて喜んでましたが、
まさか、あの凹んだところを通り抜けた風を浴びていたのかと思うと、
Mっ気はそんなに無いのですが、
吹き飛びそうなテントで過ごした一夜も素晴らしいものだったと思えます。
またもやご近所での酔態スミマセン。
不思議なことに下界であれだけ飲むとヘロヘロなのですが
山の上では思ったほど酔わないのでついつい・・・。
次回からはなんとか6本で終わらせるように気をつけます。
Posted by 酔いどれ係長 at 2011年06月15日 22:14
◆samantha802さん
お帰りなさいませ〜。
風は凄かったのですよ!
記事には書きませんでしたが、
みんな石を使って固定するなか、一組ペグのみがおりまして、
見事に吹き飛ばされたようでAM1時頃大騒ぎしながら張り直ししてました。
それをうるさいと思わないくらいの風でしたね〜。
稲核菜は南の北に持っていきますよ。
お帰りなさいませ〜。
風は凄かったのですよ!
記事には書きませんでしたが、
みんな石を使って固定するなか、一組ペグのみがおりまして、
見事に吹き飛ばされたようでAM1時頃大騒ぎしながら張り直ししてました。
それをうるさいと思わないくらいの風でしたね〜。
稲核菜は南の北に持っていきますよ。
Posted by 酔いどれ係長 at 2011年06月15日 22:24
コメント遅くなりました(汗)
ルート上にはまだ雪がありMっ気にはたまらない状態でしたね(笑)
風も凄い!Mっ気にはたまらないですね(笑)
しかし蝶ヶ岳からの眺望は素晴らしい!
あと、相変わらずの呑みっぷりも素晴らしい!
ルート上にはまだ雪がありMっ気にはたまらない状態でしたね(笑)
風も凄い!Mっ気にはたまらないですね(笑)
しかし蝶ヶ岳からの眺望は素晴らしい!
あと、相変わらずの呑みっぷりも素晴らしい!
Posted by さくサダ at 2011年06月17日 10:42
◆さくサダさん
お返事遅くなりました。
締まった雪ならサクサク登れるのですが
踏み抜き連発で歩きにくかったですね~。
テントが風にあおられ心配しましたが
これもまた自然の中にいるな~という気分が味わえてよかったです。
(実際に飛ばされていたらこんなこと言えないのですが)
いい景色を眺めながらだと、ついつい空き缶が増えてしまいます・・・。
お返事遅くなりました。
締まった雪ならサクサク登れるのですが
踏み抜き連発で歩きにくかったですね~。
テントが風にあおられ心配しましたが
これもまた自然の中にいるな~という気分が味わえてよかったです。
(実際に飛ばされていたらこんなこと言えないのですが)
いい景色を眺めながらだと、ついつい空き缶が増えてしまいます・・・。
Posted by 酔いどれ係長 at 2011年06月20日 07:00
お久しぶりです!
私の山の原点 奥穂の次に好きな場所、蝶ですよ。
穂高の眺めが最高!いつまで見てても飽きませんね。
久々のテン泊の荷物に徳沢からの長塀尾根はきつかったけど
小屋にはジョッキの生ビールがあって浴びるほど飲んだ記憶があります。
嵐の中で揺れるライトはもしかしてオービットなら、私とお揃い!!
見事な大人買い・・・稲核菜 これほど買うには、それなりの理由が
あるのでしょう。
来週末 槍に行く友達がいるので買ってきてもらうことに致しましょう。
このところ週末の度に雨マークで梅雨明けが楽しみです!!
私の山の原点 奥穂の次に好きな場所、蝶ですよ。
穂高の眺めが最高!いつまで見てても飽きませんね。
久々のテン泊の荷物に徳沢からの長塀尾根はきつかったけど
小屋にはジョッキの生ビールがあって浴びるほど飲んだ記憶があります。
嵐の中で揺れるライトはもしかしてオービットなら、私とお揃い!!
見事な大人買い・・・稲核菜 これほど買うには、それなりの理由が
あるのでしょう。
来週末 槍に行く友達がいるので買ってきてもらうことに致しましょう。
このところ週末の度に雨マークで梅雨明けが楽しみです!!
Posted by アイガーママ at 2011年06月23日 13:37
◆アイガーママさん
お返事遅くなりましてすみません。
ホントにここからの槍・穂高の眺めは最高ですね。
小屋の中で宴会やってる人たちもいましたね。
小屋の中で生ビールなんか飲んじゃうと
お尻に根が生えちゃいそうなので
自販機で缶ビールを大人買いしてテントで浴びてました。
稲核菜はお酒にもご飯にも合うので
実家へのお土産も含めて大人買いしてしまいました。
ホント毎度週末のお天気はいまいちですが
梅雨明けが待ち遠しいですね。
お返事遅くなりましてすみません。
ホントにここからの槍・穂高の眺めは最高ですね。
小屋の中で宴会やってる人たちもいましたね。
小屋の中で生ビールなんか飲んじゃうと
お尻に根が生えちゃいそうなので
自販機で缶ビールを大人買いしてテントで浴びてました。
稲核菜はお酒にもご飯にも合うので
実家へのお土産も含めて大人買いしてしまいました。
ホント毎度週末のお天気はいまいちですが
梅雨明けが待ち遠しいですね。
Posted by 酔いどれ係長 at 2011年06月27日 06:58
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。